災害に強い土地探し!不動産屋が教えないコワ~イ話!!

こんにちは。
前回の【富谷】土地探し体験記!不動産屋が教えないコワ~イ話!!に引き続き、

富谷市での土地選び。

今回は大事な資産を失わないために、自然災害のリスクが低い土地の選び方について書いていきます。

1、喉元過ぎれば熱さを忘れる!
生かされていない東日本大震災の教訓!

我々東北人にとって、自然災害と言えば真っ先に思いつくのが、東日本大震災でしょう。

しかし土地選びにその教訓が生かされずに、忘れかけている方も多いのではないでしょうか。

そうは言っても、震災の時にその土地がどんな
状態になったかなんて…知るすべがないんですよね。

震災で大きな被害がなかった土地を選びたい!そのためにはどうすればよいでしょうか。

1-1、土地の人に話を聞く!
失敗しない土地購入の下調べとは…

気になる土地が、昔からの住宅地や造成地の場合、
近所の方に話を聞きましょう。

いきなり話かけるのはちょっと…と言う方は、役場に問い合わせて、地区の町内会長さんの連絡先を聞いてみてはいかがでしょうか。

「東日本大震災の時、その土地はどんな様子だったか」
「周辺に被害はなかったか。あればどの辺りにどの程度の被害だったか」

ポイントを絞って、できれば何人かの方に聞いて
みましょう。

新しい造成地で、以前の事を知る人がいない場合は、隣の地域など周辺の方々に聞いてみましょう。
客観的な視点からの情報が聞けるかもしれません。

1-2、災害は地震のみにあらず!
冠水…土砂崩れ…土地の気候と弱点に注意!

どの土地でも地形によって、利点と弱点があります。
小高い丘に位置しており水害のリスクは低いが、
裏がガケになっているためガケ崩れの危険がある、などです。

まず市の公式サイトで、ハザードマップを確認して
みましょう。
水害のリスクや土砂崩れのリスク、その一帯の地形が何となくわかってくると思います。

しかしハザードマップはあくまで参考にとどめて、
実際の近所の方への聞き取りや、周辺を歩いてみることが重要だとナナホシは思っています。

その理由を次に書いていきます。

2、身の毛もよだつ体験談!情報収集はなぜ大事?

2-1、新興住宅地でも注意!土地の人だけが
知っていた…

ナナホシは、以前購入を検討していた土地が冠水してしまったという経験があります。

その土地は、大規模に開発が進められていた
新興住宅地の一角でした。

もともとは田んぼだった一帯とのことで、川にも近く多少土地が低いことは知っていましたが、
豪雨の際に完全に水没し、近くの住宅は浸水してしまったのです。

後で昔から住んでいた人に話を聞くと、
その周辺は数年の間に、大雨で3回も避難勧告など警報が出され、たびたび周辺道路も冠水していたようです。

もし知らずに土地を購入し、家を建てていたら…
と考えるとコワ~イ話ですよね…

2-2、昔からの住宅地を買うなら注意!
あなたのお隣さんは大丈夫?

情報収集にはもうひとつ利点があります。

長く住むことになるかもしれない土地ですから、
近所の方々の雰囲気をつかんでおくために最適なのです。

よく聞くのは「新居の隣のおじいさんが近所でも評判の変わり者だった…」などのご近所トラブル。

「お隣がネコ屋敷と化していて毎日フンが…」という話も聞いたことがあります。

実際そういった変わり者の方々がたくさんいるわけではないと思います。でもいつの時代も、変人は一定数いるのが世の常。

もしかしたら、そんな情報もそれとなく聞けるかもしれませんよ。

2-3、土地の周辺をよく観察してみよう!

大震災でガケ崩れが起きた場所でも、現在は直されてなに食わぬ顔?で売りに出されているものです。

また同じエリアや価格帯でも、災害に対する安全度が全く違うのも当たり前です。

ナナホシの見た限りでは、盛土して形成された住宅地の端のほうは、大震災で崩れたケースが多いです。

また豪雨などで冠水した地域の川や、大きな水路をよく見てみましょう。
不自然なほど高い場所に、草木やゴミがひっかかっていて水位が上昇した痕跡があったりします。

土地探しを通じて感じたのは、「パーフェクトな
土地」なんて、そうそうないな~ってことです。

全ては、どの条件を優先するか?に尽きると思います。
川が多少近くても少し坂の上にある土地、とか
日当たりは多少悪いけど地盤が固い土地、などなど…

たくさんの情報を、自分の足で収集して、自分の目で決めていきたいですよね。

土地を探す皆さんにラッキーな出会いがあり、
同じ富谷市民になれますように…

ご健闘をお祈りいたします!!